じょうきょう〔ヂヤウキヤウ〕【貞享】 の意味

  1. 江戸前期、霊元天皇東山天皇の時の年号。1684年2月21日~1688年9月30日。

じょうきょう〔ヂヤウキヤウ〕【貞享】の慣用句

  1. じょうきょうしき【貞享式】
  1. じょうきょうれき【貞享暦】
  • じょうきょう〔ヂヤウキヤウ〕【貞享】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・尤も長崎から上方に来たのはかなり古い時代で、西鶴の作にも軽焼の名が見えるから天和貞享頃には最う上方人に賞翫されていたものと見える。

      内田魯庵「淡島椿岳」

    • ・・・その頃偶っと或る会で落合った時、あたかも私が手に入れた貞享の江戸図の咄をすると、そんな珍本は集めないよ、僕のは安い本ばかりだと、暗に珍本無用論を臭わした。

      内田魯庵「鴎外博士の追憶」

    • ・・・俳句の句法は貞享、元禄に定まりて享保、宝暦を経て少しも動かず。

      正岡子規「俳人蕪村」