しょう‐そう〔セウサウ〕【焦燥/焦×躁】 の意味

  1. [名](スル)いらいらすること。あせること。「事業の失敗に―する」「―感」
  • 名詞
  • しょう‐そう〔セウサウ〕【焦燥/焦×躁】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・それにつれて一行の心には、だんだん焦燥の念が動き出した。

      芥川竜之介「或敵打の話」

    • ・・・そうして再びこの小さなカンヴァスの中に、恐しい焦躁と不安とに虐まれている傷しい芸術家の姿を見出した。

      芥川竜之介「沼地」

    • ・・・この不自由な、醜い、矛盾と焦燥と欠乏と腹立たしさの、現実の生活から、解放される日は、そのときであるような気がしたのです。

      小川未明「希望」