じょう‐ちょ〔ジヤウ‐〕【情緒】 の意味

  1. 《「じょうしょ」の慣用読み》
  1. 事に触れて起こるさまざまの微妙な感情。また、その感情を起こさせる特殊な雰囲気。「情緒豊かな作品」「異国の情緒があふれる」「下町情緒」
  1. 情動」に同じ。「情緒不安定」
  • 名詞

じょう‐ちょ〔ジヤウ‐〕【情緒】の慣用句

  1. じょうちょしょうがい【情緒障害】
    • 感情の表現が偏っていたり激しかったりする状態を自分の意志では抑制できない状態が続き、人間関係や社会生活に支障が生じる状態。学校教育上の概念で、医学的には明確に定義されていない。
  1. じょうちょしょうがいじたんきちりょうしせつ【情緒障害児短期治療施設】
    • 軽度の情緒障害のある児童を短期間入所あるいは通所させ、心理療法による治療などを行い社会への適応性を高めるための施設。
  1. じょうちょてんめん【情緒纏綿】
    • [ト・タル][文][形動タリ]情緒が深くこまやかなさま。情緒が心にまつわりついて離れないさま。「情緒纏綿たる恋愛小説」「情緒纏綿とした下町のたたずまい」