常動曲（じょうどうきょく）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

じょうどう‐きょく〔ジヤウドウ‐〕【常動曲】
の解説

始めから終わりまで速い動きの同一音型が休みなく続く楽曲。無窮動 (むきゅうどう) 。

[補説]作品名別項。→常動曲

カテゴリ

［美術・音楽］の言葉

［音楽］の言葉

じょうどうきょく〔ジヤウドウキヨク〕【常動曲】
の解説

《原題、(ラテン)Perpetuum mobile》ヨハン＝シュトラウス2世による管弦楽曲。1861年初演。ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートでしばしば演奏される。別邦題「無窮動」。

カテゴリ

［美術・音楽］の言葉

［音楽作品］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

常動曲の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。