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しょう‐ばん〔シヤウ‐〕【相伴】 の意味

  1. [名](スル)
  1. 連れ立って行くこと。また、その連れの人。
    • 「貴公子仲間の斐誠がいつもいっしょに来る。それに今一人の―があって」〈鴎外魚玄機
  1. 饗応の座に正客の連れとして同席し、もてなしを受けること。または、人の相手をつとめて一緒に飲み食いをすること。また、その人。「社長のお―で宴席に出る」「今日は私がお―させていただきます」
  1. 他とのつり合いや行きがかりで利益を受けること。また、他の人の行動に付き合うこと。「お土産のお―にあずかった」「友人に―して映画を見にいく」

しょう‐ばん〔シヤウ‐〕【相伴】の慣用句

  1. しょうばんしゅう【相伴衆】
  • しょう‐ばん〔シヤウ‐〕【相伴】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 二人が風呂から上がると内儀さんが食膳を運んで、監督は相伴なしで話し相手をするために部屋の入口にかしこまった。

      有島武郎「親子」

    • ・・・そりゃ兄さんが一人で二階で飲んでる分にはちっともかまいませんが、私もお相伴をして、毎日飲んでるとなっては、帳場の手前にしてもよくありませんからね」 これが惣治の最も怖れたことであった。

      葛西善蔵「贋物」

    • ・・・杜氏もその相伴をした。

      黒島伝治「砂糖泥棒」