出典:デジタル大辞泉(小学館)

平安初期の漢詩文集。10巻。空海の詩・碑文・願文などを弟子の真済 (しんぜい) が集成。承和2年(835)ごろ成立。のちに末尾3巻が散逸したが、承暦3年(1079)済暹 (さいせん) が逸文を集めて「続性霊集補闕鈔」として補集。遍照発揮性霊集。せいれいしゅう。