じょう‐れい〔ジヤウ‐〕【常例】 の意味

  1. いつものきまったやり方。いつもきまってすること。ならわし。
  • 名詞
  • じょう‐れい〔ジヤウ‐〕【常例】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・お忙がしいでしょうから二十分位と断って会うときでも、やはり二、三時間も長座をするのが常例だった。

      内田魯庵「温情の裕かな夏目さん」

    • ・・・二葉亭も来る度毎に必ずこの常例の釜揚を賞翫したが、一つでは足りないで二つまでペロリと平らげる事が度々であった。

      内田魯庵「二葉亭余談」

    • ・・・けれども連中、だれも黙礼すら返さない、これが常例である。

      国木田独歩「号外」