出典:gooニュース
追悼はがき、宮城県の寺に奉納 札幌の書家・堀内さん 「遺族の慰めに」1万5400枚 東日本大震災13年
2022年に東日本大震災の犠牲者約1万5400人への追悼はがきを書き上げた札幌市中央区の書家堀内正己さん(51)が12日、被災地・宮城県の骨塚にはがきを奉納する。完成後に「できるだけ犠牲者の近くに納めたい」と、同県山元町の普門寺の住職にかけあい実現。「少しでも遺族の慰めになれば」と願っている。...
日枝神社で「不二流」奉納行事 演武や書家によりパフォーマンスも
日枝神社(千代田区永田町2)境内で3月23日、奉納行事「不二流惟神祭(ふじりゅうかんながらさい)」が行われる。(赤坂経済新聞) 新富太鼓を演奏する過去の様子(画像提供=不二流) 不二流は、護身術と武器術などを含む総合武術の流派
ウクライナの子に書道の授業 大津から書家・大崎さん
戦禍が続くウクライナ西部リビウの学校の子どもたちに、書家の大崎雨萩さんが大津市内から書道のオンライン授業を実施した。書道には心を落ち着かせる効果があるとされることから、この学校とつながりのある滋賀大産学公連携推進機構の近兼敏客員教授が企画した。 授業を受けたのは12~13歳の約20人。大崎さんの指導で墨をするところから始め、半紙にウクライナの「宇」や「平和」の文字を書いた。
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