しょくちゅう‐しょくぶつ【食虫植物】 の意味

  1. 昆虫などの小動物を捕らえて消化吸収する植物。葉が変形した捕虫葉をもつ。葉に粘液を出す腺毛 (せんもう) があるモウセンゴケムシトリスミレ、葉の一部が袋状になり、底に落ちた虫を消化液で消化するウツボカズラ、虫が触れると葉を閉じるハエジゴクなど。食肉植物。
  • しょくちゅう‐しょくぶつ【食虫植物】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・又動物の中にだってヒドラや珊瑚類のように植物に似たやつもあれば植物の中にだって食虫植物もある、睡眠を摂る植物もある、睡る植物などは毎晩邪魔して睡らせないと枯れてしまう、食虫植物には小鳥を捕るのもあり人間を殺すやつさえあるぞ。

      宮沢賢治「ビジテリアン大祭」