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じょ‐じゅつ【叙述】 の意味

  1. [名](スル)物事について順を追って述べること。また、その述べたもの。「事件をありのままに叙述する」
  • 名詞

じょ‐じゅつ【叙述】の慣用句

  1. じょじゅつトリック【叙述トリック】
    • 推理小説の手法の一。文章の記述上の仕掛けによって、読者をわざと誤認に導くもの。一般に、記述から想像される人物像や犯人像に関する読者の先入観を欺くものが多い。
  • じょ‐じゅつ【叙述】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・それは本稿の目的上、羅列を事とせずして、活きた倫理的問いを中軸として、一つのまとまりのある叙述をものしたく思ったからである。

      倉田百三「学生と教養」

    • ・・・ よき文学は、叙述のうまさや、文才だけによっては生れない。

      黒島伝治「明治の戦争文学」

    • ・・・『春』の中に、多少北村君の面影を伝えようと思ったが、それも見たり聞いたりした事をその儘漫然と叙述したというようなものでは無くて、つまり私がスタディした北村君を写したものである。

      島崎藤村「北村透谷の短き一生」