出典:gooニュース
初手観戦は倍率18倍 「息づかい感じられた」とファン感激 名人戦
藤井聡太名人(21)に豊島将之九段(33)が挑戦する対局は「初手観戦」が行われ、ファンらが固唾(かたず)をのんで勝負の始まりを見守った。プロによる指導対局や大盤解説会なども催され、大勢でにぎわった。【合田月美】 市が募集した初手観戦には180件の応募があり、抽選で選ばれた10人が参加した。午前9時の開始を前に対局室へ入り、両棋士の入場から着座、双方が最初の手を指すまでを見守った。
豊島九段の初手・2六歩に藤井名人が8四歩 第2局は相掛かり戦に
藤井聡太名人(21)に豊島将之九段(33)が挑戦する第82期名人戦七番勝負の第2局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、千葉県成田市など地元主催)が23日、成田市の成田山新勝寺で始まった。同寺での名人戦は10年ぶり3回目。藤井名人が開幕戦に続く連勝で初防衛に向け勢いを加速させるか、5期ぶりの名人復位を目指す豊島九段が対藤井戦の連敗を10で止め、反転攻勢に出るか。
将棋・名人戦の第2局 豊島九段の初手は2六歩 反転攻勢なるか
藤井聡太名人(21)に豊島将之九段(33)が挑戦する第82期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の第2局が23日、千葉県成田市の成田山新勝寺で始まった。同寺での名人戦は10年ぶり3回目。藤井名人が開幕戦に続く連勝で初防衛に向け勢いを加速させるか、5期ぶりの名人復位を目指す豊島九段が対藤井戦の連敗を10で止め、反転攻勢に出るか。 盤側で小泉一成市長らが見守る中、定刻の午前
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