しょぼ‐しょぼ の意味

  1. [副](スル)
  1. 雨があまり激しくなく降りつづくさま。「雨がしょぼしょぼ(と)降り続く」
  1. 疲れなどで、目をはっきりあけられず、しきりにまばたきをするさま。「眠くて目がしょぼしょぼ(と)する」
  1. 力が衰えて、見るからにわびしそうなさま。「しょぼしょぼ(と)した後ろ姿」
  • しょぼ‐しょぼの例文

    出典:青空文庫

    • ・・・眼をしょぼしょぼさせた一徹らしい川森は仁右衛門の姿を見ると、怒ったらしい顔付をしてずかずかとその傍によって行った。

      有島武郎「カインの末裔」

    • ・・・雨がしょぼしょぼと顱巻に染みるばかりで、空だか水だか分らねえ。

      泉鏡花「海異記」

    • ・・・――その目をしょぼしょぼさして、長い顔をその炬燵に据えて、いとせめて親を思出す。

      泉鏡花「開扉一妖帖」