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しら‐こ【白子】 の意味

  1. 雄の魚の腹にある乳白色をした精巣タラアンコウなどのものは食用にする。
  1. 先天的にメラニン色素が欠乏していて、皮膚・粘膜・頭髪などが白色である個体。アルビノ。しろこ。

しら‐こ【白子】の慣用句

  1. しらこばと【白子鳩】
    • ハト目ハト科の鳥。全身白みがかった淡褐色で、くびの後ろに黒い輪模様がある。南ヨーロッパ・北アフリカから南アジアに分布。日本では埼玉県に生息し、天然記念物
  • しら‐こ【白子】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 津々浦々到る処、同じ漁師の世渡りしながら、南は暖に、北は寒く、一条路にも蔭日向で、房州も西向の、館山北条とは事かわり、その裏側なる前原、鴨川、古川、白子、忽戸など、就中、船幽霊の千倉が沖、江見和田などの海岸は、風に向いたる白帆の外には・・・

      泉鏡花「海異記」

    • ・・・ 若狭鰈――大すきですが、それが附木のように凍っています――白子魚乾、切干大根の酢、椀はまた白子魚乾に、とろろ昆布の吸もの――しかし、何となく可懐くって涙ぐまるるようでした、なぜですか。

      泉鏡花「雪霊続記」

    • ・・・一つは青梅線の鉄道によりて所沢に至り、それより飯能を過ぎ、白子より坂石に至るの路なり。

      幸田露伴「知々夫紀行」