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しらべ【調べ】 の意味

  1. 必要な情報を得るためにいろいろ調べること。調査。
  1. 不都合な点がないかどうか確かめること。点検。
  1. 事実を知るために問いただすこと。尋問。「警察の調べを受ける」
  1. 音楽を奏すること。また、その音楽。「琵琶 (びわ) の調べ」
  1. 旋律。「単調な調べ」
  1. 音律を合わせ整えること。
  1. 音楽や詩歌などを通して感じられる情緒や調子。「妙なる調べ」
  1. 調べの緒」の略。
  • 名詞

しらべ【調べ】の慣用句

  1. 調べが付く
    • いろいろと調べて必要な情報が得られる。「土地の所有者について―・いた」
  1. しらべいと【調べ糸】
    • (つむ)にかけて糸繰り車の周囲にまといつけ、車の回転とともに、錘を動かすための糸。
  1. しらべおび【調べ帯】
    • 機械などで、二つの車輪にかけ渡して一方の回転を他方に伝えるための帯状のもの。ベルト。ちょうたい。
  1. しらべがくしゅう【調べ学習】
    • 生徒が課題について、図書館を利用したり、聞き取り調査をしたりして結果をまとめること。総合学習の一形態。
  1. しらべがわ【調べ革】
    • 皮革製の調べ帯。
  1. しらべぐるま【調べ車】
  1. しらべのお【調べの緒】
    • 鼓の両面の革と胴とを固定する麻ひも。鼓を打つときに、締めたり緩めたりして調子を整える。
  1. しらべもの【調べ物】
    • 疑問や不確かなことを調べること。調査。「調べ物をする」
  • しらべ【調べ】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 香港の警察署の調べた所じゃ、御嬢さんを攫ったのは、印度人らしいということだったが、――隠し立てをすると為にならんぞ」 しかし印度人の婆さんは、少しも怖がる気色が見えません。

      芥川竜之介「アグニの神」

    • ・・・「ともかくこれから一つ帳簿のほうのお調べをお願いいたしまして……」 その人の癖らしく矢部はめったに言葉に締めくくりをつけなかった。

      有島武郎「親子」

    • ・・・人の目にかからぬ木立の間を索めて身に受けた創を調べ、この寂しい処で、人を怖れる心と、人を憎む心とを養うより外はない。

      著:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ 訳:森鴎外「犬」