シリア【Syria】 の意味

  1. 西アジア、地中海東岸の、現在のシリア・レバノンイスラエルヨルダンなどにまたがる地域名。前312年シリア王国が成立、ローマの統治を経て、7世紀にはウマイヤ朝の中心地となる。16世紀から第一次大戦まではオスマン帝国の属領、1920年フランスの委任統治領となる。
  1. 西アジアの共和国。首都ダマスカス。国土の南部がシリア砂漠。1944年にフランス委任統治領から独立。1958年、エジプトと統合しアラブ連合共和国を形成したが、1961年離脱。正式名称はシリア‐アラブ共和国。人口2220万(2010)。スーリーヤー。
  1. [補説]「叙利亜」とも書く。

シリア【Syria】の慣用句

  1. シリアしゅうどういん【シリア修道院】
  • シリア【Syria】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・読めぬ人にはアッシリア文は飛白の模様と同じであり、サンスクリット文は牧場の垣根と別に変わったことはないのと一般である。

      寺田寅彦「地図をながめて」

    • ・・・ これについて思い出すのは古いアッシリアの竪琴と正倉院にある箜篌との類似である。

      寺田寅彦「日本楽器の名称」