出典:gooニュース
蔣介石の史料24点、台湾側に寄贈 彫刻の森美術館、短剣や日本留学時の日記など
彫刻の森美術館(神奈川県箱根町)が所蔵していた台湾の初代総統、蔣介石に関する史料24点が28日、台湾の総統府直属の歴史研究機関「国史館」(台北市)に寄贈された。短剣や日本留学時の日記が含まれ、国史館の担当者は「断交後も友好関係を築いた日台関係の貴重な歴史の一部分だ」としている。彫刻の森美術館には、蔣介石の対日貢献を顕彰する「中正堂」がある。
ふくい歴博講座「古代の史料からみた越前・若狭の産物」
古代 越前国・若狭国で得られた産物 古代の越前国・若狭国で得られた産物について、奈良時代の木簡や平安時代の書物「延喜式」を読み解きながら話す。講師は福井県立歴史博物館 文化財調査員の酒井健治氏。定員160名、先着順。3月20日(水)から電話受付開始。 開催日時2024年4月20
廃寺の姿、史料で知る 鎌倉歴史文化交流館で企画展スタート〈鎌倉市〉
鎌倉の廃寺について出土品や史料から振り返る企画展が、鎌倉歴史文化交流館で21日に始まった。6月29日(土)まで。市指定文化財の青磁蓋付鎬文壺(別願寺)、瀬戸褐釉印花文瓶子(浄光明寺)など約40点を展示。鎌倉市民と分かるものを提示で観覧無料。午前10時から午後4時まで。日曜・祝日休館。(問)同館【電話】0467・73・8501
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