しるし【徴/験】 の意味

  1. 《「」と同語源》
  1. (徴)何事かの起こる前触れ。きざし。前兆。「異変の起こる―」
  1. (験)
  1. ㋐神仏の現す霊験。御利益 (ごりやく) 。「祈念の―が現れる」
  1. ㋑効果。ききめ。効能。「養生の―が見えてきた」
  • 名詞

しるし【徴/験】の慣用句

  1. しるしのすぎ【験の杉/標の杉】
    • 杉の葉を集めて丸くし、酒屋の軒にかけてしるしとしたもの。さかばやし。
    • 伏見の稲荷神社にある神木の杉。参詣者がその枝を折って帰り、久しく枯れなければ願いが成就するとされた。
      「御堂の方より、すは、稲荷より賜はる―よとて」〈更級