出典:デジタル大辞泉(小学館)

[形ク]

  1. はっきりしている。際立っている。しろし。

    1. 「大伴の遠つ神祖 (かむおや) の奥つ城 (き) は―・く標 (しめ) 立て人の知るべく」〈・四〇九六〉

  1. (多く「…もしるく」の形で)聞いたこと思ったことなどが、はっきり形に現れるさま。

    1. 「さればよと思ふも―・くをかしうて」〈・二七七〉