出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 代わりをするもの。代用。「霊 (たま) 代」

    1. 「丹がついたり、金銀の箔がついたりした木を、道ばたにつみ重ねて、薪の―に売っていた」〈芥川羅生門

  1. ある物の代わりとして出される品や金銭。「飲み―」「身の―」

    1. 「これを―に言訳して、と結構な御宝を」〈鏡花・草迷宮〉

  1. 材料となるもの。「雪―水」

  1. 何かをするための部分や場所。「糊 (のり) ―」「縫い―」

  1. 田。田地。「―をかく」「苗―」

  1. 上代・中世、田地の面積を測るのに用いた単位。1段の50分の1。