出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 火打ち石をこすって出す火。また、瞬間的なもの、はかないもののたとえ。

    1. 「―よりもまだはかないは人の命でござる」〈虎寛狂・布施無経

  1. 石から出ると考えられた火。

    1. 「春のわらびに雪消え、―に氷解く」〈宇津保・春日詣〉