出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 毛が白いネズミ。福の神の大黒 (だいこく) の使者といわれ、古来吉兆とされた。

    1. ドブネズミの飼養白変種。動物実験用。だいこくねずみ。ラッテ。

    2. ハツカネズミの飼養白変種。マウス。

  1. 《福の神の使いで、それがいる家は栄えるからとも、鳴き声が「ちゅう(忠)」であるからともという》主家に忠実に勤める使用人。特に、番頭のこと。⇔黒鼠

    1. 「泣いて意見をした―の番頭にしろ」〈荷風・すみだ川〉

  1. 染色の名。うすねずみ色。しろねず色。