出典:デジタル大辞泉(小学館)

[1140~1207]中国、南宋の詞人。字 (あざな) は幼安、号は稼軒居士 (かけんこじ) 。歴城(山東省)の人。の支配下で武装蜂起に参加。のち、南宋に下り、一貫して対金強硬策を主張した。激しく時事を嘆き、望郷の念を表現する作が多い。著「稼軒詞」など。