出典:デジタル大辞泉(小学館)

ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市。ベルギー、オランダとの国境近くに位置する。ローマ時代から温泉地として知られ、8世紀末にフランク王国カール大帝が王宮を置いた。9世紀後半にノルマン人により破壊されたが再建され、10世紀から16世紀まで、神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式が行われた。古くから交通の要地として発展し、機械、織物などの工業が盛ん。旧市街に世界遺産(文化遺産)に登録されたアーヘン大聖堂がある。フランス語名はエクス‐ラ‐シャペル。