しん‐れい【神霊】 の意味

  1. 神。神のみたま。「神霊が宿る」
  1. 霊妙な神の徳。神の霊験。
  1. 人が死んで神となったもの。
  • 名詞
  • しん‐れい【神霊】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・――猶予未だ決せず、疑う所は神霊に質す。

      芥川竜之介「奇怪な再会」

    • ・・・天文をうかがって吉兆を卜し、星宿の変をみて禍福を憂喜し、竜といい、麒麟といい、鳳鳥、河図、幽鬼、神霊の説は、現に今日も、かの上等社会中に行われて、これを疑う者、はなはだ稀なるが如し。

      福沢諭吉「物理学の要用」

    • ・・・だの「神霊に感じた民主主義」だのとMRAをかついでうろつくまでもなく、もう怠りなくリ・アーマメント=再武装は実行している。

      宮本百合子「再武装するのはなにか」