出典:デジタル大辞泉(小学館)

スイカズラ科の蔓性 (つるせい) の木本。山野に自生。葉は楕円形で対生し、冬でも残っているので忍冬 (にんどう) ともいう。6、7月ごろ、葉のわきに2個ずつ並んでつく白色の花は蜜腺 (みっせん) をもち、のち黄色に変わる。漢方で、茎葉や花を解熱・解毒に用いる。スイカズラ科は約450種が北半球の温帯と熱帯地方の高山に分布し、アベリアニワトコなどが含まれる。 夏》