すい‐じゅん【水準】 の意味

  1. 事物の一定の標準。また、価値・能力などを定めるときの標準となる程度。レベル。「技術が水準に達する」「水準を上回る成績」「生活水準が高い」
  1. 土地・建物などの高低・水平の度合いを測ること。また、その道具。水盛 (みずもり) 。
  1. 線路の曲線部における、左右のレールの高低差。→カント
  • 名詞

すい‐じゅん【水準】の慣用句

  1. すいじゅんき【水準器】
    • 水平面あるいは鉛直面を定めたり、また、水平面からの傾斜を調べたりするのに用いる器具。一般に使われている気泡水準器は、やや湾曲したガラス管にアルコールかエーテルを入れ、気泡を残しておいて、管が水平になったとき気泡が中央に来るようにしたもの。水平器。
  1. すいじゅんぎ【水準儀】
    • 水準測量で、高低差を測定するための器械。望遠鏡に水準器を取り付けたもの。
  1. すいじゅんげんてん【水準原点】
  1. すいじゅんそくりょう【水準測量】
    • 地表の各地点の高さを求める測量。二地点に標尺を垂直に立て、その中間に水準儀を置いて目盛りを読み、その差から高さを求める。高山などの場合には既知の点から高度角と距離を測り、高さの差を計算で求める。高低測量。
  1. すいじゅんてん【水準点】
  1. すいじゅんひょうしゃく【水準標尺】
    • 水準測量で用いる一種のものさし。木製または金属製で、長形の箱状。ふつう三段に収縮でき、伸ばすと約5メートルになる。地上に垂直に立て、水準儀で見て目盛りを読む。箱尺(はこじゃく)