出典:gooニュース
被災地同士 スイマーの絆 能登、岩手の小中高生
神奈川の大会に招待 交流深める 地震で被災した七尾市つつじが浜の「スポーツ・ギャザー770(ななお)」に通う小中高生13人が14日、相模原市水泳協会の水泳大会「チャリティースイム・イン・さがみはら」に参加した。東日本大震災で被災した高校の水泳部員らを勇気づけようと始まった大会で、東北からの参加者とも交流を深めた。(大野沙羅) 大会は、2011年4月から開き、コロナ禍の中断を挟んで
スイマー2000人、記録に挑む 鈴鹿で「津田チャンピオンズカップ」 三重
鈴鹿市御薗町の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿水泳場で13日、「第24回津田チャンピオンズカップ大会」が始まった。小学生から社会人まで、県内外の選手約2千人が出場し、個人種目やリレーでそれぞれの目標や記録に挑む。14日まで。 主催する桑名市野田5丁目の津田学園は、スイミングスクールを3校運営しており、ことし開催するパリ五輪には同スクール出身の谷口卓選手が出場内定を決めるなど、
能登で被災のスイマー 相模原の大会へ 被災地岩手の選手と交流も
能登半島地震でプールが被災した石川県七尾市のスイミングクラブ「スポーツギャザー770」の若手スイマーら13人が14日、相模原市で開かれる「チャリティースイム・イン・さがみはら」に出場する。東日本大震災で被災した若手スイマーを招待して2011年に始まった大会で、プールが使えずに練習ができない能登のスイマーを励まし、過去に被災経験を持つ岩手の若手スイマーと交流する。
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