出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 宮殿または官庁などを守護するという神。朝廷の外記庁 (げきのちょう) に祭った。

    1. 「中納言は、―、賢所 (かしこどころ) の御前にて伏しまろび給ひて」〈栄花・花山尋ぬる中納言〉

  1. 諸道の技芸を守護するという神。

    1. 「昔は諸道にかく―たち添ひければ、験 (しるし) も冥加もありけるにこそ」〈続古事談・五〉