動詞「すま(争)う」の連用形から》

  1. すもう。また、すもうをとること。 秋》

    1. 「当麻蹶速 (たいまのけはや) と野見宿禰 (のみのすくね) とに—とらしむ」〈垂仁紀〉

  1. 相撲 (すまい) の節 (せち) 」の略。

    1. 「—のをり、内、春宮のおはしませば」〈大鏡・兼家〉

  1. 相撲取 (すまいと) り」「相撲人 (すまいびと) 」の略。

    1. 「—の負けてゐる後ろ手」〈・一二五〉

[日本史]の言葉

[平安時代まで]の言葉

[季語]の言葉

[秋]の季語

[生活]の季語

出典:gooニュース

出典:青空文庫

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