出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 油煙松煙 (しょうえん) 膠 (にかわ) で練り固めたもの。また、それを水とともに硯 (すずり) ですりおろしてつくった黒色の液。書画を書くのに用いる。

  1. 顔料などを固めて作り、硯などですって絵などを描くのに用いるもの。青墨 (あおずみ) 朱墨 (しゅずみ) など。

  1. 物を燃やしたときに出るすす。「鍋底 (なべぞこ) の墨」

  1. イカやタコの体内にある黒い液。「イカが墨を吐く」

  1. 墨染め」の略。「墨の衣 (ころも) 」

  1. 墨糸」「墨縄」の略。