出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 世間慣れしている者。また、悪ずれしている者。

    1. 「宝といふ字の消ゆる程、今は世の―となりける」〈浮・永代蔵・三〉

  1. 遊里の事情に精通して、遊びなれている者。粋人。

    1. 「両方―、後は金銀の沙汰にもあらず」〈浮・一代男・六〉