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[動カ四]《平安時代は「いたつく」とも》
  1. あれこれと心をくだく。努める。

    1. 「とかうものすることなど、—・く人多くてみなし果てつ」〈かげろふ・上〉

  1. 世話をする。いたわる。

    1. 「かくてねむごろに—・きけり」〈伊勢・六九〉

  1. 疲れる。また、病気になる。

    1. 「—・キ参ラセ候」〈日葡

[動カ四]いたずく
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