出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名・形動]

  1. 心身の力。元気。精力。「精のつく食べ物」

    1. 「こう矢鱈に松ばかり並んで居ては歩く―がない」〈漱石・坑夫〉

  1. 人間以外のものに潜んでいるといわれる魂・霊魂。精霊。「森の精」

  1. 細かく詳しいこと。また、そのさま。「精を尽くす」

    1. 「論文の―なるは智の洽 (あまね) きにあり」〈田口日本開化小史

  1. よりすぐってあること。まじりけがないこと。また、そのさまや、そのもの。

  1. 精液のこと。「精を漏らす」