せい‐いん〔‐ヰン〕【成員】 の意味

  • 名詞
  • せい‐いん〔‐ヰン〕【成員】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・今は彼女たちも、ソヴェト権力に護られた婦人社会成員なのだ。

      宮本百合子「五ヵ年計画とソヴェト同盟の文化的飛躍」

    • ・・・その工場でウダールニクはどんな階級闘争の歴史をもって組織され、成員はどんな連中であるかを知らないで、そこの労働者クラブを飾る壁画、見るものを鼓舞するような絵は描けない。

      宮本百合子「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」

    • ・・・しかも、外部的にそういう社会条件がなり立ったばかりでなく、そのように新しくなった社会の成員の感情の内部までも、新しい発展に立つようになったとき、はじめて、「アンナ・カレーニナ」は一つの社会によって卒業された文学と云えるのである。

      宮本百合子「心に疼く欲求がある」