1. 江戸中期に興った生け花の様式。天・地・人の三格の役枝 (やくえだ) で基本的に構成し、全体を不等辺三角形「く」形にまとめ、水際を1本とする。池坊 (いけのぼう) では「しょうか」という。

  1. 自然の花。造花に対していう。「霊前に—を供える」

出典:青空文庫

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