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せい‐き【世紀】 の意味

  1. century西暦で、100年を単位とする年代の数え方。キリスト生誕の年を基点として数える。21世紀は2001年から2100年まで。
  1. ある、ひと続きの年月。時代。「科学の―」
  1. (「世紀の」の形で)1世紀に一度しかないほどまれなこと。「―の大事件」「―のロマンス」

せい‐き【世紀】の慣用句

  1. せいきびょう【世紀病】
    • 一つの時代・社会の爛熟(らんじゅく)期から衰退期にあって、懐疑的な思潮のもとに生まれる反現実的・退廃的な心的状態。フランスを中心とするヨーロッパでは、18世紀末の初期ロマン主義、19世紀末のデカダンスなどにみられる。
  1. せいきまつ【世紀末】
    • 19世紀末、ヨーロッパで懐疑的・退廃的な思潮・傾向が広まった時期。「―文学」
    • 一般に、世紀の末期。また、一つの社会で、最盛期を過ぎて、退廃的な現象がみられる時期。
  • せい‐き【世紀】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・南蛮船入津の図を描いた、三世紀以前の古屏風へ。

      芥川竜之介「神神の微笑」

    • ・・・「一体十九世紀の前半の作家はバルザックにしろサンドにしろ、後半の作家よりは偉いですね」客は――自分ははっきり覚えている。

      芥川竜之介「子供の病気」

    • ・・・ 四、佐藤の詩情は最も世に云う世紀末の詩情に近きが如し。

      芥川竜之介「佐藤春夫氏の事」