出典:デジタル大辞泉(小学館)

農作物の需要が供給量を下回り続けた時などに、生産を抑制させる政策。農家に減反転作を奨励し、援助を行うもの。

[補説]日本では、1960年代中頃からの米余りへの対策として、1970年頃から米の生産調整が行われた。当初は行政指導として全国一律で行われたが、平成7年(1995)の食糧法施行に伴い、生産者団体が自主的に生産目標を決定・配分する方法がとられるようになった。平成23年度(2011)から、生産調整に参加しない生産者にも助成金を交付する戸別所得補償制度(平成25年度は「経営所得安定対策」に改称)が実施されている。