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せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【正常】 の意味

  1. [名・形動]正しいとされる状態にあること。また、特に変わったところがなく、普通であること。また、そのさま。「―な心理状態」「列車ダイヤが―に戻る」⇔異常

せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【正常】の慣用句

  1. せいじょうあつすいとうしょう【正常圧水頭症】
  1. せいじょうい【正常位】
    • 性交の際、仰向けになった女性に男性がおおいかぶさるような体勢。
  1. せいじょうか【正常化】
    • [名](スル)ふつうの状態に戻すこと。また、戻ること。「事態が―する」
  1. せいじょうかかく【正常価格】
    • 市場価格がそこに落ち着こうとする傾向をもつ中心の価格。自然価格。
  1. せいじょうかのへんけん【正常化の偏見】
    • normalcy bias》異常な事態に直面していながら、「大したことにはならないに違いない」「自分は大丈夫だろう」と思い込み、危険や脅威を軽視してしまうこと。災害発生時に、避難や初動対応などの遅れの原因となる場合がある。正常性バイアス。
  1. せいじょうがんあつりょくないしょう【正常眼圧緑内障】
    • 眼圧が正常値の範囲内でありながら視野の異常などの障害が進行する緑内障。日本人では緑内障の約7割を占める。
  1. せいじょうさいけん【正常債権】
  1. せいじょうさき【正常先】
    • 金融機関が金融検査マニュアルに基づいて行う債務者の区分の一つ。業況が良好で、財務内容にも特段の問題がないと認められる融資先をいう。
  1. せいじょうさきさいけん【正常先債権】
    • 金融機関の自己査定によって正常先に区分される債務者に対する債権。金融再生法に基づく開示では「正常債権」として開示される。
  1. せいじょうせいバイアス【正常性バイアス】
  1. せいじょうぶんべん【正常分娩】
    • 自発的な陣痛を経て、胎児及びその付属物の娩出(分娩第1~3期)・出産後の子宮の収縮(分娩後期)という一連の生理的経過を経て分娩すること。妊娠38週から41週までの間に生じ、帝王切開などの医学的介入を必要とせずに終了した自然分娩のこと。→異常分娩
  • せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【正常】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 権利思想の発達しないのは、東洋の婦人の時代遅れの点もあろうが、われわれはアメリカ婦人のようなのが、婦人として本性にかなった正常な姿ではなく、やはり社会の欠陥から生じた変態であって、われわれは早く東洋的な、理想的国家をつくって、東洋婦人・・・

      倉田百三「愛の問題(夫婦愛)」

    • ・・・かくする事によって観客はほんとうのパリとフランスとその人間とをその正常の姿において認識することができるであろう。

      寺田寅彦「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」

    • ・・・またもし蓄音機の盤を正常な速度の二倍あるいは半分の速度で回転させれば単に曲のテンポが変わるのみならず、音程は一オクテーヴだけ高くあるいは低くなってしまうのである。

      寺田寅彦「映画の世界像」