せい‐しょうねん〔‐セウネン〕【青少年】 の意味

  1. 青年と少年。ふつう、12歳から25歳くらいまでの男女のこと。青少年保護育成条例などでは18歳未満の未婚の男女をさす。

せい‐しょうねん〔‐セウネン〕【青少年】の慣用句

  1. せいしょうねんインターネットりようかんきょうせいびほう【青少年インターネット利用環境整備法】
    • 《「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」の通称》⇒青少年ネット規制法
  1. せいしょうねんけんぜんいくせいじょうれい【青少年健全育成条例】
  1. せいしょうねんせきじゅうじ【青少年赤十字】
    • 赤十字の事業で、青少年を対象とする部門。博愛と奉仕の精神を青少年にもたせるための組織で、日本では大正11年(1922)に始まり、小・中・高等学校内に置かれている。
  1. せいしょうねんネットきせいほう【青少年ネット規制法】
    • 《「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」の通称》犯罪行為の請け負い・仲介、自殺の誘引、性行為の描写、殺人・処刑・虐待場面の描写などのインターネット上の有害な情報から、18歳未満の青少年を守るための法律。平成20年(2008)6月成立。事業者にはフィルタリングサービス提供やフィルタリングソフト搭載、またはそれに準ずる措置が義務づけられた。有害サイト規制法。青少年有害サイト規制法。青少年インターネット利用環境整備法。
  1. せいしょうねんほごいくせいじょうれい【青少年保護育成条例】
    • 青少年の保護育成、そのための環境の整備などを目的として地方公共団体が制定する条例。内容はそれぞれの条例で異なるが、有害な図書・映画・広告物の指定、猥褻(わいせつ)行為などのための場所の提供・周旋の禁止などを定めている。青少年健全育成条例。
    • [補説]都道府県では長野県を除く46都道府県で制定されている。
  1. せいしょうねんゆうがいサイトきせいほう【青少年有害サイト規制法】
  • せい‐しょうねん〔‐セウネン〕【青少年】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・博士は、ときどき、思い出しては、にやにや笑い、また、ひとり、ひそかにこっくり首肯して、もっともらしく眉を上げて吃っとなってみたり、あるいは全くの不良青少年のように、ひゅうひゅう下手な口笛をこころみたりなどして歩いているうちに、どしんと、博士・・・

      太宰治「愛と美について」

    • ・・・リンカーンはたった三冊の書物によってかれの全性格を造り上げたという記事が強く自分を感動させたのであったが、この事実は書物の洪水の中に浮沈する現在の青少年への気付け薬になるかもしれない。

      寺田寅彦「読書の今昔」

    •  特に一つ社会の枠内で、これまで、より負担の多い、より忍従の生活を強いられて来た勤労大衆、婦人、青少年の生活は、社会が、封建的な桎梏から自由になって民主化すると・・・

      宮本百合子「合図の旗」