出典:gooニュース
川崎市 人口155万人を突破 政令自治体で6位の規模〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉
川崎市は1924年(大正13年)に人口5万188人でスタートし、以後人口が増え続け、政令指定都市に移行した翌年の1973年に100万人、2017年に150万人をそれぞれ突破した。全国20の政令指定都市と比較すると、人口規模では6位だが、出生数から死亡数を差し引いた「自然増減」では減少幅が最も少なく、出生率も0・7%で熊本市、福岡市に次ぐ3位。
立憲民主党 3政令市議で連絡会設立 都市問題解決に向けて〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉
県内三政令市の立憲民主党に所属する市議が「政令指定都市政策連絡会」を立ち上げた。政令指定都市に共通する「税・サービス」の受益と負担のねじれの解消などの課題を共有し、地方分権を進めていくことが目的。党地方組織の強化につなげる狙いもある。設立総会は3月29日、川崎市役所で開かれ、25人が出席。
立憲民主党 3政令市議で連絡会 都市問題解決、地方分権推進へ発足〈横浜市青葉区〉
横浜、川崎、相模原の県内3政令市の立憲民主党所属市議が「政令指定都市政策連絡会」を立ち上げた。政令市に共通する「税・サービス」の受益と負担のねじれの解消などの課題を共有し、地方分権を進めることが目的。党地方組織の強化につなげる狙いもある。設立総会が3月29日、川崎市役所で開かれ、25人が出席した。
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