せっしょう‐せき〔セツシヤウ‐〕【殺生石】 の意味

  1. 栃木県那須温泉の近くにある溶岩の塊。鳥羽天皇の寵姫玉藻前 (たまものまえ) は妖狐の化身で、殺されて石になったという。この石に触った人に災いを与えたので後深草天皇の時、玄翁 (げんのう) 和尚が杖 (つえ) で打つと二つに割れて死霊が現れ成仏して消えたと伝える。
  1. [補説]曲名別項。→殺生石
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