ぜったい‐ぜつめい【絶体絶命】 の意味

  1. どうにも逃れようのない、差し迫った状態や立場にあること。「絶体絶命の苦境に追い込まれる」
  1. [補説]「絶体」「絶命」はともに九星術でいう凶星の名。「絶対絶命」と書くのは誤り。
  • ぜったい‐ぜつめい【絶体絶命】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 保吉は絶体絶命になった。

      芥川竜之介「保吉の手帳から」

    • ・・・こうなるとお敏も絶体絶命ですから、今までは何事も宿命と覚悟をきめていたのが、万一新蔵の身の上に、取り返しのつかない事でも起っては大変と、とうとう男に一部始終を打ち明ける気になったのです。

      芥川竜之介「妖婆」

    • 絶体絶命

      太宰治「乞食学生」