出典:デジタル大辞泉(小学館)

琵琶法師などがつけた名。名前の最後に一・市・都などの字がつく。特に、鎌倉末期の如一 (にょいち) を祖とする平曲の流派は一名をつけるので、一方 (いちかた) 流と呼ばれた。のち、広く一般の盲人も用いた。