ぜん‐こ【前古】 の意味

  1. 昔。
  • 名詞

ぜん‐こ【前古】の慣用句

  1. ぜんこみぞう【前古未曽有】
    • 昔からまだ一度もその例をみないほど珍しいこと。古今(ここん)未曽有。「前古未曽有の大事件」
  • ぜん‐こ【前古】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・山にかかる時には、一番先へクロス、その次がハドウ、その次がハドス、それからフランシス・ダグラス卿、それから年を取ったところのペーテル、一番終いがウィンパー、それで段降りて来たのでありますが、それだけの前古未曾有の大成功を収め得た八人は、上り・・・

      幸田露伴「幻談」

    • ・・・日本の四十七万という数字は前古未曾有のものであるとして非常に驚かれたのであったが、昨今のいわゆる実数というものは四百三十万になっている。

      宮本百合子「私たちの建設」