出典:デジタル大辞泉(小学館)

中国、梁 (りょう) の周興嗣 (しゅうこうし) が武帝の命により、文字習得のための教材として編んだ字種の異なる一千字の韻文。250の4字句から成る。楷 (かい) 行 (ぎょう) 草 (そう) の3書体を並べた「三体千字文」は、習字の手本として中国・日本で広く用いられた。