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一念発起の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

それまでの考えを改め、あることを成し遂げようと決意し、熱心に励むこと。また、今までの気持ちを改めて仏道に入り、悟りを開こうと固く決心すること。▽もと仏教語。「一念」はひたすら思い込むこと。「一」はひたすらの意。
出典
『歎異抄たんにしょう』一四
句例
一念発起して勉学に励む
用例
それで、一念発起して、大学へ入って勉強しようと思うんだけど、何しろ学校で十年近く、勉強してないでしょ。<曽野綾子・木枯しの庭>
活用形
〈―スル〉

一念発起の解説 - 学研 四字熟語辞典

思い切ってそれまでの考えを改め、あることを成し遂げようと決意すること。
注記
もと仏教のことばで、仏道に帰依し、悟りを得たいと固く念ずること。「一念」は、ひたすら思いこむこと。「発起」は、信心を起こし、仏に帰依すること。出家すること。
出典
『歎異抄たんにしょう』一四
用例
小い阿弥陀様が犬の枕上に立たれて、一念発起の功徳に汝が願ひ叶へ得さすべし、信心怠りなく勤めよ、〈正岡子規・犬〉

一念発起の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[名](スル)
  1. あることを成し遂げようと決心する。「—して芸道に励む」

  1. 仏語。一心に悟りを求める心を起こすこと。

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