いち‐はつ【一八/鳶尾】 の意味

  1. アヤメ科の多年草。高さ30~50センチ。葉は剣状。初夏、葉の間から花茎を伸ばし、紫または白の花を開く。火災を防ぐという俗信があって、わら屋根の上に植えることがある。中国の原産。こやすぐさ。 夏》「―の白きを活けて達磨の絵/子規
  • いち‐はつ【一八/鳶尾】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・     一八 やがて井筒屋へ行くと、吉弥とお貞と主人とか囲炉裡を取り巻いて坐っている。

      岩野泡鳴「耽溺」

    • ・・・――明治四四、五、一八―二〇『東京朝日新聞』――

      夏目漱石「文芸委員は何をするか」

    • ・・・一九二五、五、一八、汽車は闇のなかをどんどん北へ走って行く。

      宮沢賢治「或る農学生の日誌」