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せん‐とう〔‐タウ〕【銭湯】 の意味

  1. 入浴料を取って一般の人を入浴させる浴場。ふろや。ゆや。公衆浴場。
  • 名詞
  • せん‐とう〔‐タウ〕【銭湯】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・……… 男の夢を見た二三日後、お蓮は銭湯に行った帰りに、ふと「身上判断、玄象道人」と云う旗が、ある格子戸造りの家に出してあるのが眼に止まった。

      芥川竜之介「奇怪な再会」

    • ・・・     六 僕は井筒屋の風呂を貰っていたが、雨が降ったり、あまり涼しかったりする日は沸たないので、自然近処の銭湯に行くことになった。

      岩野泡鳴「耽溺」

    • ・・・へ立ち迎えて見ると、客は察しに違わぬ金之助で、今日は紺の縞羅紗の背広に筵織りのズボン、鳥打帽子を片手に、お光の請ずるまま座敷へ通ったが、後見送った若衆の為さんは、忌々しそうに舌打ち一つ、手拭肩にプイと銭湯へ出て行くのであった。

      小栗風葉「深川女房」