出典:デジタル大辞泉(小学館)

[連語]《終助詞「ぞ」+終助詞「い」。近世語》活用語の終止形に付いて、単独の「ぞ」よりいくぶん柔らかい、聞き手への働きかけの気持ちを表す。終助詞「な」「なあ」「の」などを伴うこともある。
  • 「膽玉 (きもたま) の小さいくせに、何で腹があらう―」〈滑・浮世床・初〉
「わしが嚊 (かか) が、いつ疫病で死んだ―な」〈滑・膝栗毛・七〉