そう‐きょく〔サウ‐〕【×箏曲】例文一覧 1件

  1. ・・・徳川中期より末期の人。箏曲家他。文化九年、備後国深安郡八尋村に生まれた。名は、重美。前名、矢田柳三。孩児の頃より既に音律を好み、三歳、痘を病んで全く失明するに及び、いよいよ琴に対する盲執を深め、九歳に至りて隣村の瞽女お菊にねだって正式の琴三・・・<太宰治「盲人独笑」青空文庫>